御茶ノ水

ENBUゼミで体験入学講座の講師、俳優志望のひとたちに演出をつけてみる感じ。体はあまり動かさないものの集中するので疲れる。
手伝ってくれたヒゲと地元で飯。先日の伊参もそうだけど、PFFみたいに作品一本提出するコンペではなく、脚本を提出して、賞に選出後資金援助があって監督できるというコンペもいくつかあるわけで、撮らなきゃなんないやつよりはほんの少し気が軽くなると思われるので、やってみたらいいじゃんという話をする。ヒゲは思うところあって短編はやりたくないそうだ。気持ちはよおくわかるが、タイミングというものは時に自分で作らないとならないこともあると思う。隣のテーブルの三人組がかしましく「女は女である」という意味の会話をしている。全女性を代表する一女性がこんな近所に住んでいるとは知らなかった。
なんか食い足りないのでさらにマクドナルドに寄って、同居人のぶんも購入し、自宅で変な時間に続・飯。考えた分お腹が空くのか。