界隈では人気で1、2を争うある食堂のまわりに、まだ時間も早いというのに黒山の人だかりがあったという同居人の話。人気とはいっても行列ができるほどではないので調べたところ、某vex所属の某isonoという歌い手の新譜キャンペーンに使用されたとかで、本人もヘソ出しルックで一日店長として来店したらしい。特別メニューも供されていて実際に飲食できたそうな。こんな郊外でイベントを組んで効果があるのだろうかと思ったけど、集客よりも、写真を撮られてネット上で配信され話題になることが目的か、と理解する。さっき見たらYahooニュースにも載ってたし、いま実際、自分と同居人のこころの中に某isonoという存在が少し大きくなったということもあるし、効果あるのだろうな。ていうか件の食堂がイベントを請け負うとは思わなかった。頼めばロケもさせてくれるんじゃないかとこころのメモに書いた。
夕方から同居人と散歩、恒例になってきている。隣町のTSUTAYAでヴェラ・ヒティロヴァー監督の『ひなぎく』VHSが中古100円で売られていたので保護。
インディ・某の前売りが二人分あるのだけど、もう夏休みに入ってチビッコも増えてきたし、いつ消化したらいいのかタイミングをはかっている。某ニョも怪作との噂、行かないと。そしてPFFも始まっている。10年くらい前にA木ディレクターに「村松くんの『シンク』って『ひなぎく』に似てると思ったのよねー」と言われ、未見だったので慌てて恵比寿のTSUTAYAまで借りに行き、ぜんぜん違うじゃーんと思った記憶が掘り出された。PFF。行くべきか。
扇風機を出し余分な毛布を片付けた。